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更新日:2019年3月7日

震災の記憶を強い家につなぐ。市原市の耐震住宅は、ワンズホームにおまかせください!

もうすぐ3月11日を迎え、東日本大震災からはや8年が経とうとしています。
自分自身にとっては長年取り組んできた「地震に強い家づくりを!」という決意を新たにさせてくれたという意味で、この日を忘れずに、将来の対策に結びつけなければと考えています。

しかし一方で、長い年月が経てば記憶が薄れるのが人間です。今回はそんな気持ちを戒めるべく、家づくりの際の地震対策で陥ってしまいがちなNG思考について考えてみましょう。

NG思考1:「家が倒壊しなければなんとかなる!
被害に遭ったことがあれば決して口にできない意見です。「倒壊の危険あり」と判断された家には住めませんし、程度によっては被災住宅と、新たな家との二重ローンということにもなります。

NG思考2:「大地震には何をしても無駄では!?
何事にも想定外はあり、傷ひとつ付かない家は難しいでしょう。しかし、予算に応じた対策はありますし、なにより準備をすることが罹災のリスクを低減させてくれます。諦めてはいけません。

NG思考3:「生きている間には来ないのでは?
「日本のどこにいても逃げられない」という方もいますが、どちらも現実から目を背けている点で同じです。日本は震災大国ですが、最近では免震、減震、制震と技術も進んでいます。地震から逃げるのではなく、揺れを軽減する方向で検討しましょう。

そして地震を予測したり防いだりすることが難しい以上、ワンズホームはテクノストラクチャーという「強い家」で、少しでもお力になれればと考えています。

[テクノストラクチャー3つの特長]
●「テクノビーム」の採用:
最も荷重を受け止める梁を強くすることが家造りでは肝心。そこに、木と鉄の複合材を採用
●一棟ごとの緻密な災害シミュレーション:
法律基準を大きく上回る多角的な「立体適応力解析」で388項目のチェックを実施
●構造部材の強化:
テクノビームのほか、接合部、壁、床、釘の一本まで確かな強度を追求

一生に一度の家だからこそ、「設計通りの強度と品質で、地震に強い家が欲しい」こうお考えの方は、ぜひ一度弊社までご相談ください。きっとご満足のいくご提案ができるはずです。