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更新日:2019年10月29日

被害に遭った時こそ考えたい災害対策。ワンズホームは、市原市で地震に強い注文住宅を実現してきました。

この度の2019年9月9日に上陸した台風15号によって被害を受けたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。

私たちワンズホームは千葉県市原市を中心に、家づくりをさせていただいており、今回の台風では少なからず被害がありました。こうした災害に見舞われる度に、やはり毎回見直さなければと考えるのは「安全」についてです。これは、注文住宅において最もご要望の多い項目と言っても過言ではありません。

そもそもワンズホームが、それまで以上に家の安全について考えることになったのも、「東日本大震災」を目の当たりにしてからでした。今回のような水害に限らず、日本が災害大国であることは充分に理解されていると思います。中でも地震は「いつ来るか分からない」「防ぐにも限界がある」ことから、その対策には高い関心が寄せられています。

弊社が注文住宅の中で扱っている「テクノストラクチャー」は、いつか来るであろう震災に備えるために様々な安全基準や技術が取り入れられています。

[テクノストラクチャー4つの特長]
耐震等級3を推奨
消防署相当の耐震等級3を推奨。これは建築基準法の耐震基準の1.5倍の地震に耐える
「テクノビーム」の採用
荷重を受け止める「梁」の強度こそ家造りでは肝心。そこに、木と鉄の複合材を採用
震度7の揺れを5回加える耐震実験
実物大モデル住宅に、阪神・淡路大地震相当の揺れを加え、強度を実証
一棟ごとの緻密な災害シミュレーション
法律基準を大きく上回る多角的な「立体適応力解析」で388項目のチェックを実施

テクノストラクチャーの家は認定ハウスビルダーだけが施工、販売できる、いわば品質保証の家。もちろんワンズホームも認定店です。弊社はこれまで市原市を中心に、数多くの設計、施工に携わってきました。

もし、注文住宅を建てたいが、耐震強度にも妥協したくないとお考えであれば、ぜひ一度弊社までご相談ください。設計通りの強度と品質で、地震に強い注文住宅をご提供いたします!