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更新日:2019年4月4日

「2×4」も「テクノの家」も、ワンズホームは市原市で耐震住宅を追求してきました!

阪神淡路や東日本といった震災を経験して、多くの方が家に「より安全を、より高付加価値を」求めるようになりました。ワンズホームはそうした時流を先駆けて、創業以来一貫して「地震に強い家造り」に取り組んでいます。

私自身も、さらに地震に強い工法を志向し、そこで出合ったものが、「テクノストラクチャーの家」です。

特長はいくつもありますが、「テクノビーム」(「ビーム」は、英語で「梁」を意味する)を採用したその強度には驚かされました。梁と柱との接合部には金具を用いることで、家の骨格を強化しています。さらに、構造計算を一棟ごとにすべて実施していることも特長です。お客様それぞれの理想が詰まった注文住宅だからこそ、本来義務付けられていない「2階建て以下の木造建築」でも、独自基準で構造計算を実施しているのです。

その結果は、耐震、耐風、耐雪すべてにおいて高レベルの品質を実現しています。耐震等級だけを見ても、その等級は3」と、消防署や警察署などの最重要施設と同じだけの丈夫さを備えた驚くべき工法です。

一方で、これまで私たちが取り組んできた「2×4工法も地震に対する十分な強度を備えています。

建築には、均一にカットされた角材や合板を使用して、壁、床、天井といった家を構成する部分を造っていきます。すべての素材を箱状に組むため、上や横からの荷重に強いという特長があります。この強さは、実際の家造りでは、耐震性や耐風性といった恩恵になって表れます。

ワンズホームでは「テクノストラクチャーの家」を推奨していますが、「2×4工法」には長年携わってきた経験と独自の技術が蓄積されています。また、費用の面でも工期の面でも最新の技術に比べて、比較的安価かつ短期でご提供できるという強みもあります。

もちろん、家を建て、お住まいになるのはお客様です。費用や耐震性の面でお客様のご要望を理解し、ベストな選択のサポートをしてまいります。
「地震に強い住宅」を思い立ったら、ご相談はワンズホームまでお気軽にお申し付け下さい!