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更新日:2018年7月17日

“夫婦ふたりで大人の生活を楽しむ”DINKsの家のご提案

日本における2016年度の出生数は約97万7000人で、統計開始以来、初めて100万人を割り込みました(厚生労働省 人口動態統計)。これには女性の社会進出、結婚の晩年化、趣味の多様化などなど、様々な理由から結婚、出産に至る方々が減っている現実があります。

こうした社会の中で増えていると思われるのがDINKsと呼ばれる家族形態です。DINKsとは、「共働きをしており、意図的に子供を持たない家族形態を選択した夫婦」のことを指します。
DINKs(Double Income No Kids)という言葉自体は1980年代のアメリカで生まれて、以後定着化しました。その頃のアメリカはライフスタイルが多様になり始めていた時代で、日本でも1990年代に入ってから使われるようになりました。

私たちのような家を売る商売をしている者にとって、若い夫婦世代のライフスタイルとマイホームは切っても切れない関係で、家造りにも確実に影響を及ぼします。こうした子供がいないご夫婦に向けて、弊社が提案したいのが「DINKsの家プラン」です。

コンセプトは「自由にいつまでもお互いが楽しく暮らせる家」です。子供がいないとなると、当然ご夫婦だけで暮らす時間は多くなります。加えてお互いが持っている趣味や交友関係にも最大限に時間を割くことができるでしょう。仕事、夫婦の時間、趣味、友人関係などの楽しみを最大限に高め、夫婦がいつまでも仲良く暮らせる家を目指します。

[DINKsの家 プランの一例]
・ペットと暮らせる家 ・ヨガルームのある家 ・シアタールームのある家
・店舗付き住宅 ・書斎のある家 ・防音部屋のある家
などなど

さきほどのDINKsの言葉の意味では、将来的にもふたりで暮らすというニュアンスが強いですが、ワンズホームが考えるコンセプトはもう少し広いものです。もしも子供ができた場合や、親が同居することになった場合なども、幅広くお家をアレンジしていくことができます

もし、夫婦がいつまでも楽しく暮らせる家にご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。