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更新日:2018年4月12日

地震に強い家を実現する、安心のトリプルチェック体制

ワンズホームは創業以来、一貫して「地震に強い家造り」に取り組んでいます。なぜ、ここまで家の耐震性を重視するのか? それは、みなさんの記憶にもまだ新しいと思いますが、やはり東日本大震災がきっかけです。

これまで私たちが取り組んできた「2×4工法」も地震に対する強度がありますが、震災以来より地震に強い工法を考えるようになりました。そこで出合ったのが、パナソニックビルダーズの「テクノストラクチャーの家」です。

テクノストラクチャーは木造でありながら、梁に鉄骨を使う事によって、木造の強度を高めており、「耐震等級3」という消防署や警察署と同じ耐震等級を備えた工法です。つまり、木造では最高峰に地震に強いと言えるわけです。

そして、この等級は無条件で与えられるわけではありません。テクノストラクチャーの家は、建てた後に第三者による検査を経て、それに合格した家だけが認証を受けることができます。そのチェック項目は、地震に強いだけでなく、断熱、気密も含めて、従来の家屋とは比較にならないほどの細かさです。

これに加えてワンズホームでは、国土交通大臣より指定を受けている第三者検査機構である「日本住宅保証検査機構(通称:ジオ)」の躯体検査、そして弊社の自主検査が加わります。

私たちが家を作ってお客様に提供するという事は、お客様の快適な生活以上に“生命と財産を守る”という考えがあるのです。いくら、デザインが素晴らしく、見た目が良い家でも、いざという時に家族の財産と生命を守れなければ意味がありません。

そのため、ワンズホームではまず、地震や災害に強い工法としてテクノストラクチャー工法2×4工法の家を提供し、さらにトリプルチェック体制を敷いているのです。

もちろん、生活するうえで快適な暮らしができるスペックが十分であることは当然であり、お客様が描いている暮らしができるようなプランを提案するのが、弊社の仕事だと考えております。地震に強い家を望まれるお客様は、ぜひ一度ワンズホームにご相談ください。