「なぜ地震に強い家をつくるのか？」、これは時々聞かれる質問です。
きっかけとしては、やはり東日本大震災から受けた衝撃が挙げられます。ああした災害を目の当たりにし、従来の2×4工法にまさる工法を探し、巡り合ったのがパナソニックの耐震住宅工法「テクノストラクチャー」です。
ワンズホームは家づくりを単なる販売業、建てて終わりの業務とは捉えていません。家はお客様の生命と財産を守れる存在でなければならない。
テクノストラクチャーは耐震等級3、耐風等級2の最高等級相当の耐震性能を誇る木造建築工法です。これは普通の住む家としては充分すぎるほどの性能ですが、先ほどお話ししたように「生命と財産を守る」、この使命を達成できる工法としてその安全性能に共感しました。
[テクノストラクチャーの特長 テクノビームとは？]
「ビーム」とは梁のこと。家づくりでは、「最も荷重を受ける梁を強くする＝住まい全体の強度UP」につながります。そこで、梁部分の木材に堅牢な軽量H形鋼（鉄骨）を組み合わせた複合梁「テクノビーム」を採用。主要構造部の接合にはオリジナル接合金具を使用して、接合部の安定した強度を実現。長期に渡る上からの荷重にも「たわみ」がほとんど進行しません。
さらに、木造と鉄骨造の両方のメリットを活かした、パナソニック独自の「第三の工法」を駆使できるのは、所定の研修を修了したハウスビルダーだけに限られている点も安心材料です。
ワンズホームはエクステリアから家の細部の施工まで、安心して任せられる職人さんとお付き合いがあります。
市原市で注文住宅、もしくは「地震に強い家」を考えられているなら、ぜひ一度ワンズホームまでご相談ください！
