こんにちは、ワンズホームの東郷です。今月も、千葉県市原市周辺のおすすめスポットをご紹介します!今回は、市原市山小川にある動物園「市原ぞうの国」です。私自身、子供と一緒によく行った記憶があるのでずーっとあるような気がしていましたが、開園は1989年(平成元年)と、比較的最近なんですね。
「ぞうの国」と言うだけあり、園内にはアジアゾウ9頭、アフリカゾウ1頭、合計10頭のゾウが飼育されていて、2018年現在、その数は国内最多です!市原の広大な自然を活かした、総面積約3.5ヘクタールの中に、ゾウだけでなく、ラクダ、カバなど約100種類の動物が飼育されています。
特長は、動物たちと大接近できる“ふれあい”です。動物が身近に感じられる展示の工夫や、直接餌をあげることもできます。ショーの時間には、複数のゾウたちがサッカーをしたり、楽器を演奏したりとかわいらしい演出でお客さんを湧かせてくれます。また、ゾウの背中に乗る事ができる「ぞうさんライド」、ゾウの鼻にぶら下がる「ぞうさんリフト」は園の名物企画になっています。
加えて、園内の「象のものしり館」では、日本国内のゾウの生態紹介を通して、ゾウに関する知識の普及を行っている他、千葉県勝浦市の「勝浦ぞうの楽園」ではゾウ使いと共に山野の散策を行う「エレファントトレッキング」が、ペンション「Sayuri World」では部屋からキリンを見る特別な体験ができるなど、「市原ぞうの国」発の楽しみはまだまだ尽きません。
そろそろ夏休みも近づいてきたので、ご家族やご友人同士で訪れてみてはいかがでしょうか。
「市原ぞうの国」
〒290-0521 千葉県市原市山小川937
電車:小湊鐵道高滝駅より無料送迎バスあり。所要時間約10分
自動車:首都圏中央連絡自動車道(圏央道)市原鶴舞ICより 県道168号線を高滝方面へ約2km、
館山自動車道市原ICより 国道297号線を勝浦方面へ約25km
今月もワンズホームのコラムをご覧いただき、ありがとうございました。来月も、「家づくりに関する疑問」「ちょっと得をする住宅関連情報」など、続々発信していく予定ですので、引き続き、ご期待下さい!
※掲載写真はイメージです。「市原ぞうの国」の写真ではありません。