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更新日:2018年10月25日

住まいは変えても、地域の結びつきはそのまま。ご家族におすすめの辰巳台西リノベ物件をご紹介!

JR内房線八幡宿駅からも近い、辰巳台西地区!全24世帯の団地リノベーション物件をご紹介いたします。

[ワンズホーム 辰巳台 リノベーション物件情報]
所在地/千葉県市原市辰巳台西
沿線/JR内房線八幡宿駅 バス15分、バス停徒歩3分
敷地/60 m²(2LDK)

特長/全区画南向き、日当たり良好、両面バルコニー、駐車場各世帯2台分あり(有料)、一部ペット可(小型犬のみ)、ユニットバス
周辺情報/銀行、24時間スーパー、病院、郵便局、100円ショップ、小中学校至近

日本が高度成長期と呼ばれていた時代、右肩上がりの経済に伴い人口が増加し、都心部だけでは足りなくなった住環境は首都圏近郊にまで広がりました。現在貸し出し中の辰巳台のリノベーション物件も、こうした人口増加の影響を受けて建てられた「団地」でした。そこで、今回も団地の魅力についてお話ししたいと思います。

まず構造について、昭和30〜50年代前後につくられた団地の多くは「壁式構造」を採用しています。低層の住宅によく見られ、箱形に形作られた構造を面で支えるため、大きな地震にも強いと言われています。実際に辰巳台の団地も、築年数の割には大きな損傷は発見できませんでした。

加えて、構造物だけでは判断できない魅力が周辺地域との交流です。一般的に団地はその地域の「自治会」などで運営されているため、お祭りやボランティア活動、ちょっとしたバザーなど、そこに住む人同士の結びつきが強まる傾向にあります。

ワンズホームがフルリノベーションを行い団地ではなくなったものの、団地があった頃の地域とのつながりは残ります。昔から辰巳台地区にお住まいの方もいるでしょう。小さな子どもがいるご家族や、健康に不安があるご家族がいる場合など、住民同士がある程度顔見知りで、“人の目が届く”ことはなによりも安心感につながるのではないでしょうか。

「団地リノベーション」という言葉だけでは分からない、もともとの土地や建物の魅力をお伝えしました。現地の見学をしたい、物件の詳細が知りたい等のご要望は、まず弊社までお気軽にお問い合わせください!