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更新日:2018年8月14日

テクノストラクチャーを採用した「ダーウィンの家」プランで、家は進化する

「生物は不変ではなく“進化する”」と述べた進化論で有名なダーウィンの理論にあやかって、ワンズホームでは「家も人と共に進化する」と考えております。進化論では、適応能力の高い種は生存しますが、適応できないものは淘汰される運命にあります。つまり、私たちがご提案する「ダーウィンの家プラン」とは、「時代の変化に適応して、いつでも最適な暮らし方ができる家」をコンセプトに作られたプランなのです。

みなさんは家を購入しようと思った時に、なにを考えるでしょうか。価格、立地、間取り、家族構成などなど、これらは当たり前の項目ですが、ひとつだけ予測不可能なものが、将来の希望、要望です。

夫婦ふたり暮らしの時、子供がうまれて3人の時、親と同居することになった時、これらはいつ起こるか分かりませんし、その時にどんな家や部屋が必要とされるかも不明確です。反対に言えば、ライフプランと共に家に求められる役割が変化するのは当たり前です。

しかし、その都度大規模な修繕や住み替えなどをするわけにはいきませんよね?
お金にも移動できる距離にも限界があるはずです。

そこで、ワンズホームが提案するダーウィンの家では、テクノストラクチャーを採用しています。テクノストラクチャー工法では、梁に沿って自在に間仕切り壁の位置が決められる「フリーウォールシステム」を採用。家具の寸法にぴったり合わせた壁の位置が選べるなど、設計の自由度を高めています。

 

また、入居後に間取りを変更したい場合にも、きめ細やかな対応が可能。構造計算の裏付けにより、構造的な不安も少なく、家族の成長に合わせた間取り変更のできるフレキシブルで丈夫な住まいを実現できます。フリーウォールは床仕上げ後に施工されるため、可変性が高く、ミリ単位の位置設定が可能です。

人生のステージに沿って、そこに住まう人のご希望は変わるものです。ワンズホームはその人生に家を通じて寄り添っていきたいと考えております。
ご興味のある方は、弊社までぜひお問い合わせ下さい。